【あらすじ】
舞台は核で荒廃した未来。
調査に訪れた兵士が大破した家庭用ロボットを発見する。
ロボットが記録していた映像には一人の少女の成長が描かれていた…
（2009年4月発表）

【memory作品コメント】
ありふれた日常を舞台にすることで、
今ある日常の大切さを見つめ直すきっかけになるのではないかと考え制作しました。

自身の年齢が劇中の少女の父親と同世代になる2020年代の一般家庭。

幸せな未来とは 実はとても儚いもので、
今 この時代に生きる一人一人の努力がもたらす結果なのではないでしょうか。

この作品が、観てくださる方にとっても”きっかけ”になれば幸いです。